「婚活」は「就職活動」と同じ?!考え方次第で「婚活」は成功させられる!

2023.03.09

「婚活」は「就職活動」と同じ?!考え方次第で「婚活」は成功させられる!

こんにちは、Spoonflowersです。

「婚活」って難しいものと思われることが多いのですが、実は難しく考えすぎな部分もあるかもしれません。今日は「婚活」をスッキリ考える方法をご紹介いたします。

 

「婚活」は「就職活動」と一緒!?

「婚活」の考え方って実は「就活」と同じだったりします。少し難しく考えすぎの方も多いように感じますので、照らし合わせながらまとめていきましょう!

 

「理想の相手」と「自分のスペック」との比較。

例えば、就職活動をするときって、入りたい第一志望と自分のスペックにギャップがあるか考えるところからスタートしますよね。もしスペックが足りなければ、資格を取るなどスキルアップをしたり、それでも難しいと感じたら「第一志望」を変更することもありますよね。

 

「婚活」も当てはめて考えられる!

例えば、結婚相手を思い描いたときに浮かぶ「理想像」。これは自分のスペックに釣り合うものでしょうか。男性で言えば、モデル並みの容姿を求めたいなら自分もそれなりの容姿が求められます。女性で言えば、「年収」を求めたいなら求められるスペックは高くなるでしょう。

 

「人気な理想像の相手」は倍率も高い。

人気な大企業は倍率も相当高いものがありますよね。中には、履歴書だけで足切りされてしまうこともあるでしょう。「婚活」も同じです。人気な相手を求めるなら、やはり戦い方を考えないと「足切り」にあうことも多いのです・・・。

 

「理想の相手」がフワフワするなら自己分析も。

就活で「何がしたいのか分からない」ときって「自己分析」をして自分自身を見つめ直すことが多いと思います。「婚活」も同じです。迷ったり、うまくいかなかったら自分を見つめ直してみましょう。これまでの恋愛観を見つめ直したり、自分磨きを頑張ったり。

 

一番NGなのは、自分を見つめないこと。

「就活」でうまくいかなかったら、「自分に足りないものは?」と絶対に考えますよね。ですが、「婚活」になると考えられない方が出てくるのはなんでなんでしょうか。もちろん、傷つくこともあるかもしれませんが、そうしないと絶対に「理想の相手」と成功することはできません。

 

「男性」に多い。自分を見つめられない病。

女性は現実的で自分を客観視することが得意だったりします。ですが、男性はこのスキルがことごとく欠けていることが多いのです。それはプライドの高さからでしょうか。少しだけ「自分を見つめる」だけで世界が大きく変わることが多いのに。

 

番外編:街コンや婚活イベントは「自分を見つめられない病」を増やしている?!

街コンを主催しているSpoonが言うのも悲しい話なのですが、悪い方向に導いていると感じることもあるんです。例えば、100回以上街コンに参加し続ける男性って実は一定数おります。それは、「まず会えてしまう」からなんでしょう。

「会える」から、次につながらなかったとしても「相手に問題があった」と言い訳しやすい環境なんでしょう。そんな男性が次の街コンに参加しても絶対にうまくいくことはないのに。

 

 

「婚活」を「就活」に置き換えて整理してみましょう。

複雑に考えやすい「婚活」を「就活」に置き換えてみましょう。すると自分を見つめ直すことや、客観視することがしやすくなるでしょう。うまくいかないときは、傷つくことがあるかもしれませんが、それでも「就職」ができると安心しますし、両親も嬉しいものですよね。

やり方や考え方をスッキリさせるだけで変わることって多いんです。まずは、頭の中をスッキリさせてみましょう。