【女性編】理想が高すぎるあなたへ。
2023.03.31
こんにちは、Spoonflowersです。
よく相談受ける内容に「理想が高くてうまくいかない」があります。それは男女とも多い悩みです。考え方は男性と女性と違う部分があります。本日は女性の悩みにフォーカスしてお話ししていきます。
もくじ
理想が高すぎると感じたら?
男女とも大事な部分は一緒です。カウンセラーがよく言うのは「理想を下げるしかない」ですが、Spoonflowersではそれだけではないと思っています。何よりも一番大事なことを考えることから始めてみましょう、と言うのがこのコラムのメインです。
一番大事なのは「今の自分を整理する」こと。
理想を下げることって言うのは簡単です。ですが、本当にそれがベストかどうか判断してからでも遅くはないと思っています。
今の自分で「理想の男性」をゲットできる可能性がどれくらいあるのか考えてみる。
まずはここからスタートさせてみましょう。それを考える前にカウンセラーに言われたから「仕方なく理想を下げる」をしても自分の納得度は低いままです。その状態で婚活を続けてもいい結果にはなりません。
「理想の男性」の条件を書き出してみる。
最初にやるべきことはこれです。例えば、「年収はどれくらい」「身長はどれくらい」「ルックスは?」などなどとりあえず理想を挙げられるだけあげていきましょう。
自分と「理想の男性」が釣り合うか考えてみる。
次に考えるべきはこれです。例えば、年収1000万円以上の男性とイメージしていたとしましょう。その方は仕事もできる方で女性の人気も高いわけです。色々な女性を見てきているわけですが、それでも「勝てる」と思える状況でしょうか?
例えば「美容の努力は誰にも負けない」「ニッチな趣味があるから合う人なら絶対にいける」など自信があるかないかです。
自信がある「理由」があるかないか。
釣り合えると思える自信があるのか。あるとしたら「どんな理由」なのかを客観的に考えてみましょう。それがあるなら、可能性はまだ残っていると言えるでしょう。
今の自分で結果を出せているか?
ですが主観ばかりの「自信」ではうまくいかないこともあります。素早く自分の「自信」が本物か確認する方法があります。それは「マッチングアプリ」です。理想の男性にいいねをして1ヶ月あたりで何名の男性と出会えるのか数字を取ってみましょう。数字があるなら大丈夫。あとは出会の数が勝負ですので、このまま頑張ってみましょう!
「根拠ある自信」がないと思ったら「理想を下げる」or「自分磨き」。
何より大事なことは自分の納得度です。このままでは上手くいかないと思ったら、この2つの方法が必要になってきます。
・理想を下げる
例えば、年収1000万円以上の男性を考えてみましょう。
それは何でその「数字」なのでしょうか?日本には何パーセントが年収1000万円以上なのか知っていますか?
また、このクラスの男性は「超仕事人間」です。自分よりも仕事に必死で、急な残業や休日出勤も多くかまってくれない可能性もあります。また、細かい話では額面ではこの数字でも税金がとんでもない額になるため、実際の手取りはなかなか低いものです。
本当にその「理想」が必要なのかを改めて考えてきましょう。
・自分磨きをする
理想の男性が「世の中的に人気な男性」なら自分を磨いて釣り合うレベルまで持っていくことも手です。ですが、男性と違って女性は全体的に常に頑張っているものです。その中でさらに差別化をしていくことは容易ではないでしょう・・・。
理想を下げていく方法とは?
理想を下げるしかないと納得した方も、下げる方法が分からないこともありますよね。
理想に優先度をつける。
最初に書き出した「理想」に順番をつけましょう。そして、それぞれに理由をつけていきましょう。例えば、身長が大事なら、理由は自分が身長が高いからヒールを履いても抜かさない身長が欲しい、などです。
すると、「いらない理想」と「絶対に必要な理想」が見えてきます。それを元に婚活を進めていくだけです。
年齢が上がれば男性の質が上がっていくものでもない…。
それともう一つ。女性と違って男性は年齢を重ねても男子力が比例して上がるわけではありません。年収は若干上がっているかもしれませんが、そのほかはそれほどスペックは上がりづらいものです。だからこそ、早めに勝負を決めないと「人気な男性」は残っていない可能性もあるんです。
「理想を下げる」ならちゃんと納得してから。
特に結婚相談所のカウンセラーに多いのですが、一方的に理想が高いから下げるしかない、と頭ごなしに言ってくる方がいます。ですが、それに従って本当に幸せになれるのかは、何とも言えない部分でもあります。
きちんと数字を持って納得してから行動するようにしてみてください。すると、妥協ではなく「自分の今」に自信を持ってアクションが取れるはずです。
そんなアドバイスをSpoonflowersではさせていただきます。まずはお気軽に無料カウンセリングを受けてみてくださいね。