恋活や婚活で押さえておきたい音楽とは?
2023.04.17
こんにちはSpoonflowersです。
恋活や婚活をしていると「初めまして」の相手とたくさん話すことになっていきます。その時にどんな話をするのかは内容が非常に重要になってきます。その中でも大事な「音楽」についてまとめていきましょう。
もくじ
恋活、婚活で押さえておきたい音楽とは?
初対面の相手と「音楽」の話はよく出てくるものです。知識的な部分も大きいものの、「何も聴かない」「何も知らない」という人はほとんどいないため、「知っている」前提で話が振られる可能性もあります。
「知りません」「聴きません」では会話が途切れてしまう。
もちろん全ての音楽を押さえることは現実的ではありません。大事なことは「一辺倒のこたえ」でせっかく話を振ってくれたテーマを終わらせてしまうと、次に繋げることなんて難しいということです。
一番大事なことは、「興味がある」という姿勢。
ここでは「音楽」があまり得意ではない方向けのお話です。知識などなくても「興味がある」という姿勢を見せるだけであなたの評価を下げることを防ぐことができます。
1 | その曲やアーティストの質問をする。
会話はキャッチボールです。知らないものも「知らない」でボールをしまってしまうのではなく、「どんな曲なのか」「どんなアーティストなのか」質問してみましょう。もしかすると、そこから使われているドラマや出演しているバラエティ番組の話など、違う方向に話が広がっていく可能性もあります。
2 | 検索しながら会話をする。
最も効果的なのが、会話をしながら検索をして画面を見せることです。Youtubeなどで出てきたMVを見せるだけで会話は盛り上がるでしょう。さらに、「帰り道に聞いてみますね」など一言を添えられるとベストでしょう。
3 | 次回会う機会があれば、自分から振る。
相手が興味もないかもしれない話題を振ってしまって、相手自身も少し凹んでいる可能性もあります。そこで、前回から少しだけでも聴いてみたんです、というスタンスをとることができれば、その不安も払拭することができますし、何より「相手に興味を持っている」というアピールになります。
最低限押さえておきたいジャンル。
ですが、会話のテクニックだけで乗り切れるほど音楽の話題は薄くはありません。できれば、初回はそれとなく合わせておいて、次回以降から調べて臨めるようにするのがベストでしょう。「それとなく合わせるため」の最低限の知識を押さえておきましょう。
1 | 人気のあるJ-POP
Vaundy(バウンディ)、Official髭男dism(ひげだん)、YOASOBI(よあそび)、などの紅白にも出ているようなアーティストは一度でも聴いておいた方が良いでしょう。このへんの曲は、カフェの有線などで流れてくる可能性もありますからね。あとは、SEKAI NO OWARI(せかいのおわり)のバズったHabbit(はびっと)や、アニメやドラマの主題歌などの入り口で触れてみるのも良いでしょう。
2 | 女性アイドル(坂系アイドル)
大きくくくると、AKBなどから始まった系統ですが、男女とも人気の高いジャンルです。まずはどんなグループがいるのか、それぞれの代表曲1曲ぐらいは押さえておけると良いですね。あとは、最近は女優やタレントとしてドラマやバラエティに出ている可能性も高いので、テレビが得意であれば、そちらから押さえておくことも有りでしょう。
3 | 女性アイドル(ハロプロ系)
実は女性の人気が高いのがハロプロ系です。代表では、モーニング娘。がおりますが、毎年「23」など年の数字をつけて名前やメンバーを変えながら活動していることをご存知でしょうか。また、フェスなどのライブでは昔の代表曲も披露したりしているのも押さえておきたいポイントです。
4| ジャニーズ系
女性が好きで語られることも多いので、きちんと押さえておきたいジャンルです。まずは、どんなグループがいるのかグループ名ぐらいは押さえておきましょう。ジャニーズ系はドラマやバラエティに出ていることも非常に多いため、テレビを見ているだけでも少しずつ知識がついてくるでしょう。
5 | ロック(フェス)
バンドが好きな人も一定数おります。最近は夏フェスの人気も上がり、男女とも人気の高いジャンルです。まずはどんなフェスがあるのかイベントを押さえておくのが良いのかもしれません。実はフェスって、コアなバンドだけでなく、J-POPのアーディストやアイドルも出ていることが多いため、割と入りやすいイベントです。
苦手なテーマでも大事なことは「相手に興味」を持っている姿勢。
自分が好きなものを相手にオススメして、流されたら悲しいですよね。相手も無理して好きになってもらおうとか、その場を盛り上げたいとか思って振っているわけではありません。大事なことは前のめりにその話を聴いて、興味を持っているアピールです。
知らなかったものを次回会ったときに、相手から振ってくれるってこんなに嬉しいことはありません。ある意味、自分が知らないフィールドのテーマを振られた時には、「相手に興味を持っているアピール」ができるチャンスとして捉えてみましょう。