【女性向け】年収1000万円以上の男性と出会いってあるの？

2023.05.18

こんにちは、Spoonflowersです。

本日は女性向けのコラムをまとめていきます。「お金」についてです。ぜひ相手の年収が気になる女性は恋活・婚活の参考にしてみてくださいね。

結論：年収1000万円以上の男性は現実的でないかも！？

女性にとって結婚を考えるなら相手の年収は大事になりますよね。もちろん年収は高いに越したことはありませんよね。ですが、1000万円と漠然に考えている方にとっては、この男性は現実的ではないかもしれません。

では「なぜ現実的でないのか」理由を見ていきましょう。

分かりやすい理由です。「出会いのサービス」を利用して探そうとしてもなかなか難易度は高いものです。

そもそも数パーセントしか存在しない人種です。さらに言えば、年齢が高くなれば高いほど割合が上がります。20〜30代でこのクラスになっている男性はさらに率が下がるということです。

7%は既婚者も含めた数字です。恋活婚活をしている30〜40代はかなり低い数字になります。もっと言えば、このクラスの男性はさまざまな経験値が高いですし、ニーズも高いです。女性にも高い理想を求められる可能性が高いのです。

さらに言えば、サービスは選ぶ必要があります。例えば通常のマッチングアプリですと年収は自己申告性となります。そのため、年収証明書が必要な審査制のマッチングアプリや結婚相談所など方法は考えないと無駄な時間を過ごす可能性もあります。

年収1000万円って具体的などんな生活になるのでしょうか。具体的な生活をイメージしていきましょう。

まず会社員でこのクラスになっている男性は超多忙です。広告代理店や医者、航空系、コンサル、外資系など業種自体も忙しい可能性が高いです。中には、休日出勤や接待など時間外の稼働も多いことでしょう。そんな仕事人間だとなかなか時間を取ってもらえない可能性もあります。

「年収」はあくまで「額面」の話です。そこからさまざまな税金が搾取されていきます。日本は高所得者から多大な税金を取る国です。実は、年収1000万円の人よりも800〜900万円くらいの人の方が思ったより手取りが残っているなんてケースも少なくありません。

ここで考えておきたいのは、「この数字の理由」です。「高収入」でいいのであれば、実はそこまで必要ではないのかもしれません。「出会いの難易度」「求められるスペックの高さ」「生活の我慢の可能性」を考えてみると実はそれほど必須なスペックではないのかもしれません。

絶対に必要だと思うなら、そのまま突き進んでいいかと思いますが、実は冷静に考えてみるとそれほど必須ではないケースが多いのです。

具体的に行動に移る前に、一度冷静に考えてみることをお勧めいたします。考えるサポートは無料カウンセリングでもできますので、一度お気軽にお問い合わせくださいね。