初対面の相手の名前は積極的に呼ぼう。【恋活や婚活で使える恋愛心理学】
2023.05.31
こんにちは、Spoonflowersです。
「恋愛心理学」って実は奥が深いもので、モテるためのさまざまなテクニックがまとめられている学問なんです。今日は「名前」についての恋愛心理学のお話をしていきます。
もくじ
結論:初対面の相手の名前は積極的に呼ぼう。
今回も恋愛心理学にフォーカスを当ててお話をしていきますが、「名前」がいかに重要かのお話です。
意外とできていない人が多い重要なこと。
名前を呼ばれたら嬉しいから相手の名前も積極的に呼ぶべき、って当たり前のように思えますよね。ですが、実際にできている方は非常に少ないのも事実です。
恋愛心理学では「ネームレター効果」とも呼ばれる。
用語があると言うことは重要だと言うことです。例えば、マッチングアプリや結婚相談所、街コンや婚活パーティーで初対面の相手と会話する機会があるなら、絶対に押さえておかないといけない項目です。
人間は、自分の名前を呼ばれるのが好きな生き物。
自分の名前を呼ばれてマイナスに感じる人は少ないですよね。特に初対面の人に名前を覚えてもらえた、距離が近くなった気がする、など思う方も多いのではないでしょうか。これは人間誰しもが感じることなのです。
自分に一番馴染みのある文字列だから。
過去、何回自分の名前を伝えたり呼ばれたりしてきたでしょうか。そうして刷り込まれた馴染み深いものだからこそ好きなのです。
大事なことは自分から呼んでみること。
自然な流れでサラッと言えるとモテ度が上がります。大事なことは相手から呼ばれることを待つのではなく、自分から呼んでみることなのです。
「返報性の法則」が発動し、相手も自分の名前を呼んでくれるかも。
恋愛心理学では、「いいことをしてもらえたら、相手にもお返しをしなきゃ」と思う心理もまとめられています。自分から名前を呼ぶことで相手も呼んでくれる可能性が上がり、結果的にお互いの信頼や好感度を上げることができるのです。
勇気を出して「相手の名前を呼んでみよう」。
男性の方が苦手なことかもしれません。ですが、ちょっとだけ勇気を出して呼んでみることで一気に好感度を上げられるかもしれません。ちょっとしたテクニックですが、大事なことは、相手に取って「いい」ことを積極的にやってみることなのです。
その考え方が次に次にと増えて、交換度は爆上げしていくことが可能となるのです。