【女性向け】なんで男性は「謝ったじゃん！」っていうのか？

こんにちは、Spooonflowersです。

恋愛心理学では「男女の違い」についてフォーカスすることが多いのです。その違いが「喧嘩」に繋がることもよくあります。そんな「喧嘩」にまつわる男女の違いについてまとめていきましょう。

 

「謝ったじゃん」と強目に行ってくる男性の心理とは？

女性からすると理解できない事で上位にきやすい内容です。女性なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

男女で大事にしていることが違う。

まず、ここには男女の違いがあると覚えておいた方が気持ちが楽になることでしょう。その違いを理解して、うまく相手をコントロールすることが「恋愛心理学」の目的でもあります。

 

1 | 事実と行為が大事な男性。

「謝る」という行為が何よりも重要なのです。それは言い方や内容ではなく「その事実と行為」なのです。だからこそ、この喧嘩は「謝った事実」で終了していると思い込んでいるのです。だからこそ、なぜ喧嘩を引っ張ろうとしているのか理解できないのがこのケースです。

 

2 | 共感と内容が大事な女性。

ですが、女性は「行為」だけあっても納得できません。だって自分の気持ちをわかってくれていないってことは次も同じ状況になるってことですよね。女性からすると「本当の問題に目を向けている」のに、解決していないのに終わらそうとする男性が理解できない、と映ってしまうのです。

 

大事なことは男女で違いがあると認識すること。

「なんで理解してくれないの？」とぶつかっても解決しません。大事なことは「そもそも違いがある」ということを理解することです。その上で、どうしたらいいか考えていきましょう。

 

喧嘩は一旦終了。別の話で切り出してみる。

男性にとって一番嫌なことは、終わったと思い込んでいる喧嘩がネチネチ続けられることです。だから、まず許して「喧嘩」は終了しましょう。その上で、別の問題で「共感」と「何が悲しかったのか」という話をしていきましょう。

 

ぶつかりたいのではなく、「悲しかったことに共感してほしい」と伝える。

ケンカの延長や強目の姿勢で伝えてもうまくはいかないでしょう。「悲しい」という感情を伝えるように工夫しましょう。「怒り」は共感しづらくても「悲しさ」なら共感しやすいものです。しかもそれは自分が無意識にしていると気づいた時に本当に意味で「謝ってくれる」ことでしょう。

 

男女の違いを理解すると喧嘩は減るかも？

Spoonflowersは恋愛心理学を使って結婚相談所を運営しています。恋愛心理学において大事なことは「男女の違いを理解すること」です。そもそも生物学的な違いがあって、相手の性格に問題があるわけではないと理解できたら、やり方を考え直すことでしょう。そうした工夫を増やして無駄な喧嘩を減らしていくこともできるはずです。

そんな恋愛心理学を使っての相談は無料で行うことも可能です。Spoonflowersにお気軽にお問い合わせくださいね。