【女性向け】こういうことあるよね?が通じない男性の心理とは?
2023.06.21
こんにちは、Spoonflowersです。
女性にとって大事なことは「共感」と言われていますが、本当の意味で理解している男性は少ないものです。理解してくれない理由をケースごとに見ていきましょう。
もくじ
「こんなことがあってさ〜」に対して持論で返す男性。
例えば、「今日急に雨が降ってきたよね。傘なくて濡れちゃった!」と女性が話を振ったとします。それに対して男性が「俺は傘持って行ったよ」と自分の事実を返してくるケースを思い浮かべてみましょう。
男女の違いが大きく関係している。
女性からすると会話が成り立っていないと感じるこの内容も男性にとっては成立しているのです。恋愛心理学を見ながら、この男女の違いについて見ていきましょう。
「総論」と「持論」の勘違いをしやすい男性。
男性の生態から見ていきましょう。男性は、「総論」として捉えることが苦手な傾向にあります。具体的に自分のことに置き換えて事実ベースにしていかないと噛み砕けないのです。
「状況によってこんなことあるよね」は「今自分ならとこうした」と事実を考えてしまう。
女性としてはあくまで「総論」として広い視野で話していることも男性には伝わらない可能性があります。
例えば、「男女の友情って成り立たないって思う人多いよね〜」と総論して広い話をしていても「自分はどうなのか」と置き換えないと話ができない方が多いのです。ある意味、総論でも「彼女が思っていること」と彼女の持論とも捉えている可能性があるのです。
具体的な言葉を使って言いたいことを理解してみる。
このすれ違いが増えてくるとストレスは大きくなってくるものです。少しでも自分のストレスを減らすためにもちょっとした工夫をしてみましょう。
「総論」であるとことを伝えるワード。
例えば、「多いよね」「ほとんどの人」「みんな」「友達の何人かが」など「私ではなく、多くの人が思っている」ということを伝えられるワードをチョイスしていきましょう。「総論」だと理解してくれれば「確かにそういう人多いよね」と「共感」として返してくれることでしょう。
育成ゲームと捉えて少し長い目を持つ。
もちろん、これをずっと続けていくこともストレスになる可能性が高いです。男性は「こういう生き物」とある程度割り切って、少しずつ理解させていく、成長させていく、という育成ゲームをイメージしていきましょう。
大事なことは「男女の違い」を理解しておくこと。
恋愛心理学の本や実験をあさっていると面白いものです。男女の違いがこれだけたくさんあるのかと。一番悲しいシーンは「男性に共感してもらえない」それを男性の性格の問題と思ってぶつかって喧嘩してしまうことです。
悲しいシーンを減らすためにもまずは「理解」が大事なのです。そもそも別の生き物で別の本能を持っている、と思えば少しは気持ちが楽になってアプローチが変わってくることでしょう。
Spoonflowersでは、そうした恋愛心理学を使って男女の違いを伝えながら、よりより出会いを作れるように活動しております。ぜひ、お気軽に無料カウンセリングからお問合せくださいませ。