【男性編】初対面の年下女子にタメ語は使ってOK!?

2023.05.22

【男性編】初対面の年下女子にタメ語は使ってOK!?

こんにちは、Spoonflowersです。

恋愛心理学では「男女の違い」がメインテーマとなります。知らず知らずに異性に勘に触ることをしている可能性もあります。今日は「タメ語」について見ていきましょう。

 

結論:初対面の場合は「タメ語」は避けたほうが無難。

たとえ、相手が年下だと分かったとしてもいきなりの「タメ語」が避けた方が無難でしょう。

 

タメ語を使いたのは男性の特徴が出ている。

すぐにでも「タメ語」で話したいと感じる男性って一定数いるんです。ですが、それは男性としての本能なのかもしれません。そのマイナスになりかねない特徴を理解するためにも恋愛心理学が存在するのです。

 

優位に立ちたいという男性脳。

男性は「強くあるべき」と狩りの時代からインプットされている脳を持っているとされます。少しでも強さをアピールしたい、優位にコミュニケーションを取りたいという欲求で無意識的に「タメ語」に走っている可能性があります。

 

「仲良くなりたい」という理由ではない。

もちろんダメな「タメ語」ばかりではありません。お互いの距離をなくすためのアプローチであれば問題ありません。ですが、ほとんどの場合は本能のままに使っている可能性が高いのです。

 

その姿勢は女性に気づかれています。

女性は男性よりも敏感です。そのため、男性の本能的な「タメ語」に気づいてしまいますし、それだけで可能性ゼロなんてこともよくあるケースなのです。

 

一瞬だけ出してみるタメ語を意識。

「仲良くなりたい」という理由で「タメ語」を武器にするのは問題ありません。ですが、頻繁にではなく「一瞬」だけを意識しましょう。

 

「タメ語」を入れた時の相手の反応をしっかり見る。

たとえ、年上男性だとしても「いきなりのタメ語NG」と思っている女性も少なくありません。だからこそ、嫌な思いをしていないか反応を必ず確認しましょう。

 

反応が良くても「タメ語OK」というわけではない。

女性はコミュニケーションが上手で相手に嫌な思いをさせないことも上手です。だからこそ、その一瞬では気づけていないだけかもしれません。反応がいいからと言ってその先はずっとタメ語OKというわけでありません。

小出しでちょっとだけ出す程度にしてみましょう。

 

初対面の年下女子と話す時は「敬語」から。

Spoonは街コンや婚活パーティーで男女のコミュニケーションをたくさん見てきました。「タメ語」で嫌な思いをしている女性もたくさん見てきています。大事なことは女性が楽しめているかと考える姿勢です。その姿勢や考え方があれば、いきなりの「タメ語」は出てこないですし、もっとモテる男性になっているはずです。

まずは、女性を思いやることを意識して会話をしてみましょう。